ノンクラスプデンチャーって何?
皆さん、ブログをご覧いただきましてありがとうございます。広島市佐伯区五日市の歯医者 歯周病、矯正歯科のハートフル歯科・矯正歯科院長の柳原です。
さて、今回は歯を失ってしまった後のお話です。
入れ歯にも種類があるのをご存知でしょうか?
写真左側のものが保険の入れ歯です。
保険の入れ歯とはプラスチックの人工歯とプラスチックの床(歯茎の部分)とよばれるピンクの部分。そして金属のバネ(クラスプ)から構成されます。
歯に入れ歯を固定するために金属製のバネが必要なのが特徴です。
この方法は昔からある治療法で良い方法なのですが、下の写真の様に前歯だとどうしても目立ってしまいます。
最近はマスクをつけるので分からないと言えば分からないのですが外しいている時はどうしてもキラリと光る金属の部分に喋っている相手の視線が行って辛いというお声を耳にします。
そこで当院では早くから、金属のバネを使わない入れ歯”ノンクラスプデンチャー”を扱っており、大変人気のある治療法となっております。
下の写真の様に付けているかどうかすら遠目だと分からないこともあり喜ばれます。
秘密は床部分に使われている特殊素材です。弾性のある素材を使っているので床自体が板バネのような効果があり、金属のバネが不要なのです。
是非ご相談ください。尚、HPからweb予約も可能です。ご利用ください。
使っていただいている患者さんからは「人前でも気にならなくなった」「保険の入れ歯よりも薄くて楽」などのお声をいただき歯医者冥利に尽きます。
興味のある方はぜひサンプルもございますのでお気軽にご相談ください。
佐伯区五日市の皆様に愛される歯医者を目指して、歯周治療と矯正歯科治療のハートフル歯科・矯正歯科では本HPから24時間web予約も可能ですのでご利用ください。
2022年07月25日 09:00